「お父さんバンク」って?

 

2017年夏、一人のシングルマザーがあることを思いつきます。

「世の中にはもしかしたら、自分の得意技やエネルギーを持て余してる大人がたくさんいるのでは?

そしてその得意技を必要としている人もたくさんいるのでは⋯⋯。

この両者が結びつく仕組みがあったら。世界はもっとやさしい場所になるのでは?」

この思いつきから生まれた【仕組み】がお父さんバンクです。


「1人よりふたり、 2人よりたくさん。」

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これを合言葉に様々な得意技を持った「お父さん」たちが集まりはじめました。

「お父さん」は老若男女問わず誰でもなることができます。

自分の〈得意技〉や〈好きなこと〉を、必要としている誰かのために使って「お父さん」たちもまたうれしい。


「喜び合いの世界観」で成り立っています。

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一人でなんでもやると大変なことも、

「1人よりふたり、2人よりたくさん」でやると

「なんか楽しい!」や「なんか嬉しい!」が生まれやすくなる。

例えば⋯⋯

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運動会

ご飯をつくるのが得意な”お父さん”はお弁当を、運動が得意な”お父さん”は親子競技へ。
”お父さん”がたくさんいたら、写真も動画もハイクオリティーなものができるかも?
ひとりの子どものために大勢の大人で応援できたら、いつも以上に楽しい運動会に。

料理

「毎日子どもたちのために作るご飯。たまには誰か作ってくれないかな?」
「料理するのが大好きだけど、誰か食べてくれる人がいたらなあ。一人暮らしだと食材も余っちゃうしなぁ」
この両者が出会ったら、いつも以上に楽しい食卓に。

運転

「週末、子どもたちとたまには遠くに遊びに行きたいけど、一人で連れて行くのは不安…」
「運転が大好きだから、週末ドライブに行きたいけど、一緒に行ってくれる誰かがいたらもっと楽しいのにな⋯⋯」
この両者が出会ったら、いつも以上に楽しいお出かけに。


お父さんバンクは有料サービスではなく、

【人間関係のはじまる場所】です。

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サービスは〈提供者〉と〈お客さん〉とに別れるけれど、ここでは、関わる人みんなが、《 中の人 》です。

 

昔はあたり前のように、地域や村全体で、こどもたちを見守りながら育てていました。

「家族」の境界線が現代ほど濃くはなく、人間関係や信頼関係があったからこそ可能だったカタチ。

「かつてはあたりまえだったことを、もう一度」

プラス、そこにユーモアをたくさん加えて、現代向けにもっと楽しくて、柔らかくて、温かいものにしていけたら!

そんな願いがお父さんバンクには、あります。

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お父さんバンクの事例

 
Polcaで支援

Polcaで支援

中学生の女の子が体操服代を集めるクラウドファンディングを立ち上げ、約10人の“お父さん”が支援しました。

登山

登山

「子どもと山の山頂で年賀状用の写真を撮りたい!」3人の“お父さん”と一緒にハイキング。見事撮影に成功!

電車

電車

電車について聞けば何でも答えられる ”お父さん”と、子どもたち。一緒に乗り物博物館に出かけて、楽しく過ごしました。

私たちについて

ヨシヒロ チアキ

ヨシヒロ チアキ

発案者

二人の子どもを育てるシングルマザー
喫茶ラムピリカ店主
一人で子育てをしながら、喫茶店に集う人たちに「得意技」で助けてもらう日々を送るうちに、お父さんバンクの着想を得る。

来世 ヒデアキ

来世 ヒデアキ

プロデューサー

拡張家/超コピーライター
「着想を得たもののどう形にしたらいいのかわからない」というヨシヒロに相談を受けて、お父さんバンクのプロデューサーを担当。"Humor is future"を合言葉に、お父さんバンクをアップデートしつづけている。